Posted by : おねえタマ 2013年12月29日日曜日


私の好きな作家・・・というか、「小説家」への強い想いを育むきっかけとなった
『限りなく透明に近いブルー』の著者は、どんな手帳使っているのかなと思って
調べてみた。すると、システム手帳、ダイアリーなるものは使っておらず、
ごく普通の罫線メモノートに日付と予定やら何やらを箇条書きにし、
完了すると赤ペンでぐりぐり線を引き、まっかっかなページになっていた。
今はどうなさっているのかわからない。
だが、非常に気に入った。
ので、私も模倣。

スケジュール管理という思考そのものに疑問を投げかけておられた。

右にあるのは本家ブログでもご紹介したバイブル6穴のシステム手帳。
ワイルドターキーのノベルティです。10年以上も前のもの。
カレンダー機能はこちらに。



そして、手帳カバーは自作。表紙がダブルになっていて、
ペン差しを作りました。今細いのが2本入っていますが、なぜ
太い幅でミシンをかけたかというと。。。
そう、モンブランとかのでっかい万年筆を入れるためです。

キャップの先端を守るひさし上のカバーも上部についてます。



これが表紙。赤と赤紫のフェルトで2重にしたのでポケットになってます。
開くと、赤と黒のコントラストがインパクト強い。



裏です。ポケットのカットはカーブをつけました。
本体も2重にしてるのでポケットがあります。
裏表紙にもポケットがあります。

でも、何をいれましょうね。

コロコロでほこりをとらないとな・・・フェルトの欠点でもあるけど、
いつも手帳に気を配る、そんな心も大切に。

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